弘前@大人の休日倶楽部ー東北北海道ー4日目
旅も4日目に入り少々お疲れモードが入ってきました。昨日は19274歩。20000は歩かなかったらしい。残念。今日も7:22発のはやぶさに乗り、新青森向けて出発しました。9:11発つがる2号に乗り換え9:36着予定が強風の為40分遅れの10:18着。バス乗り場は雪と強風🌬さすが青森。4月というのに寒さハンパねぇ
追手門見えてきました。中に入り100メートル程進むとお堀が見えて来ます。
提灯がでて桜祭り準備整っているのに、桜はまだまだ蕾は硬そうです。
杉の大橋越しに南内門が見えます。
本丸からは岩木山が見事に見えました。雪は降ったり止んだり、風は見通しの良い場所だからかびゆーびゅーです。
丑寅櫓
弘前公園の脇には立派な市立観光館がありました。中にはねぷたの山車を展示していました。
なぜ弘前には洋館が点在しているのでしょう?函館のような港町でもなく、周りは田んぼ、畑の街なのに不思議と洋館が多いです。藩が(明治だから藩じゃないか)英語教育や西洋文化に力を入れてたんでしょうね。
旧東奥義塾外人教師館
青森銀行記念館
時間はもうお昼過ぎ、お腹も空いてきました。弘前駅まで歩いて戻り駅前の居酒屋ランチへ。
黒石の地元フード?つゆ焼きそば。太平麺と甘辛いソースが特徴の『黒石やきそば』を器に入れそばつゆをかけて、最後にたっぷりの揚げ玉とネギを盛りつけて食べる。うまい?う〜んビミョー⤵︎好きずきかなぁ。私は屋台のソース焼きそばの方が好きかも。JR五能線で五所川原目指しますがこれも強風の為15分遅れて出発です。行ったはいいが帰れなくなりそう…田舎は終電車早いから…
津軽鉄道に乗り換え14:14発
一両編成。メロス号?津軽鉄道の車窓から見えるのは見渡す限りの田んぼ田んぼ田んぼ。畦や水路は昔のままなのかな、農民は一生懸命ボロ着ながら泥だらけになりながら腰を曲げながら働き続けたのかな(私の中の農民のイメージ。画一的で貧困なイメージだなぁ)それで太宰はいい暮らししてたんだろう…などと想いにふけっているうちに到着。
「斜陽館」周りの景色から浮いている程の立派な建物です。こんな農村でどういう暮らしをしていたのか。
台所
浄土真宗の仏壇。金ピカ。
さて駅まで戻ろうと電車の時間を調べると津軽鉄道1時間40分後…えー、まじ…?仕方ないか、と諦めて道路に出るとバス停があるではないかしかも五所川原駅行き10分後。ラッキー!神は我を見捨てず!とバスにて五所川原駅へ。が、さすが青森。五所川原駅発弘前駅行き、1時間ありませんでした⤵︎結局のところ金木駅で時間潰すか五所川原駅で時間潰すかの違いでした。17:55発のリゾートしらかみ5号に乗り新青森へ。今日も家に着くのは皆が寝静まったあとになりそうです。
19時頃から20:40出発時間まで一階にあるあおもり旬味館、地産地消飲食ゾーンにある「魚っ喰いの田」で夕食
又海鮮丼です。よく飽きないよね。1000円也